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2006年2月11日土曜日

危険さの違い(その2)

選挙は終わったけれど、まだ、ネパール旅行=危険、というイメージが、多くの人にはついているのだなあ、と、ヒマラヤン・アクティビティーズによくくる問合せメールなどから、感じる。

ネパール国外で得ることのできる情報だと、ニュース性の高い危険なイメージを高めてしまうものが多いし、実際カトマンズ入りしても、街を歩くと武装アーミーの姿もよく見かけ、日本の日常にはない光景を目にしてしまうから、その気持ちも分かる。

でも、ネパールの危険さは、外国人だったら、常識的に物事を判断することができる人なら、簡単に避けて通れる危険さ。目に見えやすい(と思う)。

ネパールを離れていると、つくづく、ネパールは、のどかだし、安全面でも基本的なことに気をつけていればいいので、楽な国だなあ、と感じてしまう。

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