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2007年9月6日木曜日

チトワン国立公園内も水害



9月に入っても大雨が続いている。

本日、早朝は一瞬日も差し、昨日は全便欠航だったマウンテンフライトも飛んだが、その後また10時頃から雨。それも土砂降り。

この時期よく降るスコール的(一時的)な降り方ではなく、かなりしつこいザーザー降り。

上の画像は、タイヤが半分以上浸かってしまうほど水がたまり、川状態となっていた、午後のカトマンズ市内カンティパト(Kantipath)通り。(旅行者が集まるタメル地区の東側の大きな通り)

全国的に大雨が続いているようで、各地で土砂崩れ、大洪水などの水害が起きている模様。

そんな折、南ネパールに位置するチトワン国立公園内にあるロッジのカトマンズ事務所から連絡が入った。(チトワンは、ジャングルがある地域で、エレファントサファリなどを楽しめるところ)

聞くと、近くの川が氾濫しているという(7日付訂正)。(6日付けで、『現在宿泊できない状況だという。来週からの予約はキャンセルしてもらわないといけなくなるかもしれない』と書いていたが、誤報)

そのロッジは、チトワン国立公園内を流れるナラヤニ川とラプティ川の合流地点に位置する。ロッジに行くには、途中、川をボートで渡る必要がある。(国立公園内ロッジは、このタイプの移動をするところがほとんど)

電話で詳しい状況を確認したところ、ロッジへ向かう途中の川が氾濫し、近くの道も水浸しになり、川を渡れない状況、とのことだった。ただし、雨が今後降らなければ、水かさは減るので、特に問題はないだろう、(7日付追記部分アリ)。

ロッジが浸水しているわけではないので、宿泊はできるが、道中が問題のようだ。

いずれにしても、連日の雨は各地で被害をもたらしている。

~ ~ ~

本日、夕方になってやっと雨がやんだ。

大降りの中市内観光を終え、ナガルコットに到着したガイドから連絡が入った。少しだけだが、雲の合間からヒマラヤも見ていたそうだ。

さて、明日は久々に晴れるかな?

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