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2008年7月13日日曜日

カトマンズに降る局所的な雨



カトマンズでは、ごく限られた範囲で、短時間に強い雨が降ることがよくある。

水はけの悪い道路は、すぐに写真のような川状態になってしまう。

昨夕も、旅行者の集まるタメル地区やその周辺では、一時的に強い雨が降って、水があふれかえっていたようだが、そこから1kmも離れていない場所では、雨が降った様子はまったくなく、道は乾燥し、砂埃が舞っていたそうだ。

こういう日は、自分がいる場所は晴れていても、どこからかひんやりした風が吹いてくるので、ああ、今どこかでスコールが降っているんだなあ、と、感じ取ることができる。

* 写真は、タメル地区近くにて、7月12日18時頃、カトマンズにいるスタッフによる撮影。

1 件のコメント:

  1. カトマンズ名物?集中豪雨で川になった道路。
    この写真を見て驚いたのが、写っている自動車が、新しく、とてもきれいになっていることです。TATAのトラックやバス、インド製SUZUKIもよく見かけますが、韓国製などの新車も増えましたね。
    毎年、夏に訪れるカトマンズ、今年も7月末に現地入りします。心配は、「足」。ガソリン不足やゼネストで、確保できるのでしょうか。

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