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2009年8月25日火曜日

幹線道路土砂崩れの影響

雨期も終盤になって、まとまった雨が降る日々が続いている。

この影響で、長距離幹線道路では、土砂崩れによる通行規制が出ているところも。

8月24日のポカラ~カトマンズのツーリストバス移動は、片側通行のため約13時間ほどかかり、カトマンズ到着は夜9時を過ぎていたとのこと。(通常の所要時間は7~8時間)

ゴサイクンダやランタン方面トレッキングの際に利用する、カトマンズ~ドゥンチェ/シャブルベシ方面の道路でも、本日現在2か所土砂崩れがあり、一本のバスで通して移動できない状況。

カトマンズをバスで出発した後、まずは1番目の土砂崩れ箇所で下車。車両通行できないところを歩いて移動し、土砂崩れの向こうで待っている違うバスに乗り換え、さらに2番目の土砂崩れ箇所までバス移動。2番目の土砂崩れの前でまたバスを降り、土砂崩れ箇所を歩いて移動し、土砂崩れの向こうで待っている違うバスに乗り換え、やっとドゥンチェやシャブルベシに到着できる、という状態。

9月に何件かこの区間をジープ移動する予約が入っている。最初の予約まであと1か月を切っている。

それまでに通行可能となるかどうか心配だが、毎年、この区間はこういう状況になっていて、いつの間にか修復しているので、しばらく様子を見てみようと思う。

1 件のコメント:

  1. 前回行ったときも崩れてました。まったく同じ時期でしたね。やはり、バスを降り、バスに乗り。チャーター車でしたがバスに乗らざるを得ず、屋根に乗ったものだからKTMから同行したポーターが「デンジャラスー!」とか叫んでいました。
    とにかくそれまでになんとかなってほしいものです。
    うまく行程が組めなければ帰りはヘリという選択肢も出てくるのかもしれませんね。

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