ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2013年5月31日金曜日

ネパールでのビジネスと、ビザのことなど


5月半ばに、ビザの更新手続きが終わった。イミグレや各省庁をまわるのは担当スタッフで、私自身は一度も各機関を訪れないまま、更新完了するのだが。

ビザのカテゴリーはビジネス。ビザ代1年300USドル。数年前までは1年100USドルだったのだが、一気に値上がりした。

ネパールに長期滞在したいため、経営実態のない会社を設立し、ビジネスビザを取得する外国人が増えているので、ビザ代値上げは、それを少しでも阻止する目的の一つでもあったと聞いたことがある。

これとは逆に、ビジネスしているといいながら、実際には、就労が禁止されているツーリストビザやスタディビザでネパールに滞在している外国人も多いと聞く。ネパール人の仕事を手伝いながら、「外国人スタッフ」を堂々と名乗っていたり。不法就労にあたるにもかかわらず。

こういう外国人がたくさんいるために、正式に政府に私の名を登記し、納税し審査を通り、きちんと営業許可を取り、ビジネスビザ取得している私までもが、ネパール人の会社を手伝っているだけ、と思われることもよくあり、やるせない思いをすることもしょっちゅう。

そういえば、先日513日付カトマンズポスト紙にも、不法就労関連の記事が載っていたそうだ。

大使館の担当の方からいただいたその記事の邦訳によると、「現在ネパールでは約5万人の外国人が、不法にNGOやその他民間セクター等で就業している(一部抜粋)」のだと。

2013年5月27日月曜日

麦収穫の季節

 
 

カトマンズ郊外に出ると、麦脱穀光景をあちこちで見かけることができる季節。

地面に広げた麦を、長い棒でリズミカルにたたいたり、道いっぱいに広げたり。




よけて通る隙間もないほどに広げてあるのは、車やバイクに轢かせて、脱穀するのが目的だから。何とも横着な方法。


 
 
脱穀後、竹ざるに開け、空高く掲げふるいながら、軽いゴミを風に飛ばせて選別する。
 
 
 
空模様が怪しくて、この後突然大粒の通り雨。道に広げていた麦が濡れてしまったけれど大丈夫。
 
また太陽が顔を出せば、強い日差しで一気に乾燥してしまうから。

2013年5月24日金曜日

夏の野菜・かぼちゃの茎と葉(ファルシコムンタ)を食べる


夏においしい、かぼちゃの茎と葉、ファルシコ・ムンタ。旬にはまだ少し早いが、すでに八百屋には出回っている。

旬になると、郊外に畑を持つ知人からの摘みたてのおすそ分けが届くのだが、待ちきれずに昨日自宅前の小さな八百屋で購入。今年2番目に食す。

ちなみに、その前日にローカル飯屋で食べたダルバートのタルカリに出てきたのが、今年の1番目だった。

青菜類があまり豊富でなくなる今の時期に、嬉しいファルシコムンタ。大好きな夏の野菜の一つ。

ずっと、「かぼちゃのつる」と訳していたが、茎と葉の方があっているかも。

2013年5月23日木曜日

ゴビンダ・マイナリさんの手記

昨日、ゴビンダ・マイナリさんの手記がネパール国内で出版された。

(先程、ツイッターで、本の表紙の画像を掲載しましたが、著作権侵害の可能性もあるかと思い、削除しました)


2011年の大震災以降、メディアで「東電」の文字を見ない日はなくなり、その影響か、この事件を妙に思い出し、佐野眞一氏のノンフィクションを何度か読み返したこともあった。

そして2012年、15年にわたる刑務所生活からの解放と、18年ぶりのネパール帰国。

余談だが、その頃ちょうど私は一時帰国中で、日本でそのニュースを見ていたところ、携帯が鳴った。某テレビ局報道部の記者の方からで、カトマンズでの取材協力依頼だった。
 
ゴビンダさんの帰国に合わせ、たくさんの報道関係者が日本からネパール入りすることになり、その中の一社に、うちのスタッフたちも同行することになった。

カトマンズでの取材シーンが日本のテレビニュースで流れるたびに、何とかうまく進んでいると、ホッと胸をなでおろしていたのだった。

・・・話がそれたが、そんなこんなもあって、私もスタッフたちも、この手記には大変興味があり、入手。かなり赤裸々な内容が書かれている様子。ネパール語なので時間がかかりそうだが、読み進めていきたいと思っているところ。

ところで、ゴビンダさんとお会いしてきたスタッフが本にサインをもらってきた。「無罪のゴビンダ」と書かれているのが印象的だった。

2013年5月19日日曜日

ライチの季節


数日前より、路上でライチ売りを見かけるようになり、ライチの季節到来を知る。



冬のボテククル(チベット犬)売り同様、数人が同じ場所に立ち、人や車が通るたびに、売りこみにやってくる。

 注:以下、ライチ売り3名、顔出し許可をもらっています。

 

 
 
真剣なまなざしで、いっぺんに売りに来られても、そんなにたくさんいりません、、。
 
ということで、一束2kg分のみ、300ルピー※(約350円)で購入。2kgといっても枝と葉っぱ込の価格なので、廃棄率はかなり高い。
 
※ 料金は購入日当日の相場であり、頻繁に変動します。
 
・・・
 
ライチの季節は約1ヶ月。この間、路上のあちこちで、吐き捨てられた種が散乱しているのを見かけることになる。
 

茶色く光っていて、サイズも形もアーモンドチョコそっくりで、私にとって、ライチの季節=アーモンドチョコを食べたくなる季節、でもあるのだ。

2013年5月16日木曜日

ポカラ発ジョムソン行ネパール航空機事故

奇しくも1年前の2日前・2012年5月14日にも、ポカラ発ジョムソン行の飛行機事故について当ブログに書いている。

昨年事故を起こしたのは、今は営業していないアグニエア機だったが。

今朝のは、午前8時半頃、ポカラ発ジョムソン行ネパール航空(RA)便が、ジョムソン空港でオーバーランし事故を起こしたというものだった。

実は私も、第一報を知ったのが、外出していた午前中、携帯へかかってきた、日本の報道関係者の方からの問合せを通してだった。そしてその後も、立て続けに数件の問い合わせが。事故機に日本人乗客がいて、そのため、各社でこの事故を取り上げていることを知る。

「お宅のお客さんじゃないですよね?」と質問をする記者の方も。

ネパール国内線の事故は他人事ではなく、いつも身がすくむ思いをする。

今回のポカラ~ジョムソン便や、カトマンズ~ルクラ便などの山岳フライトや、ヘリの手配をするときは、多少の遅延などどうってことはない、何事もなく運航終了したのを確認しないと、安堵感を味わうことはできない。

・・・

よく事故を起こす印象を受けるネパールの国内線。外国人旅行者の利用が非常に多いルートで、当ブログでも記事にしていた、記憶に新しい国内線事故は次の通り。

2012年9月28日シタエア機 カトマンズ発ルクラ行き
http://dailynepal.blogspot.com/2012/09/blog-post_28.html

2012年5月14日アグニエア機 ポカラ発ジョムソン行き
 
2011年9月25日ブッダエア機 カトマンズ発マウンテンフライト(日本人1名犠牲)
 
2010年8月24日アグニ機カトマンズ発ルクラ行(日本人1名犠牲)
 
2008年10月8日イエティ機カトマンズ発ルクラ行
 
 
参考記事: ネパール国内線飛行機事故のこと (2012年9月29日付)
 
 

2013年5月15日水曜日

豆腐


前回、トーフのことを書いたが、ネパールにも豆腐があり、トーフと呼ばれている。

地元の八百屋では、洗面器や大きなプラスティック容器に張った水に浮かべられて、売られている。一つ20ルピー程度。

日本の木綿豆腐よりも硬くて、ややすえた臭いがすることが多いのだが、同じ店でもタイミングが良いと、無臭で、ふるふる柔らかく、なめらかなトーフに出会えることも。

ただ今みたいに暑い季節には、傷みも早いため、なかなか良いトーフに巡り会えず、ここしばらく買っていない。

2013年5月13日月曜日

トーフ(マショウラ)のチョエラ


オフィスの今日のカジャ。

先日のきのこに引き続き、「トーフ」のチョエラを作ってくれるというので楽しみにしていたら、白くて四角い「豆腐」ではなく、乾物マショウラのことを言っていたことが判明。

タルカリに入れると肉っぽくなり、満足感が味わえるマショウラなのだが、「市販のものはおがくず入れて増量している」という都市伝説を時々きき、そんなはずはないとわかっていても、自分では買わなくなってしまった食材のひとつ。

このマショウラのことを「トーフ」ともいい、目の前に出されて「豆腐」でなかったことに気づき、今回のように、少しがっかりすることがある。

それでも、チョエラ味がおいしくてついついおかわりしたら、夜になって、マショウラのカスカス感で、胸やけしている。

2013年5月11日土曜日

ダルバールマルグのストリートフェスティバル

 

カトマンズ市内ダルバールマルグ(元王宮前の通り)で、11時~19時まで実施されていた、大手民間携帯電話会社Ncell社協賛のストリートフェスティバル。


Ncellカラーの紫があちこちに使われていて、あと一週間早ければ、後ろに続くジャカランダ並木の紫の花とマッチして、もっと映えただろうなあ。

ところで、子供向けのアトラクションも多数出ていて、どれも無料で大混雑。そんな中で皆が一緒に写真を撮ろうと大人気だった、彼らはもしやネズミの国からやってきたお方?


中の空気が時々抜けて、後ろにそっくり返る、ミッキー?と、隣のドナルド?が、漫才しているみたいで、笑いが止まらず。



 似ても似つかない機関車トーマスとか。



通りは歩行者天国となり、ステージではライブなども実施されていて、大変なにぎわいを見せていた。

2013年5月8日水曜日

念願の、きのこのチョエラ

 

オフィスには台所担当の女性スタッフがいて、毎日、カジャと称した軽い昼食を作ってくれる。

ガイドたちが長期トレッキングから戻ってきた時には、肉の差し入れがあり肉メニューになったり、村へ帰省していたスタッフが戻ってきたときには、母親が持たせてくれた畑の野菜やら、おふくろの味グンドゥルック(乾燥発酵野菜)を使ったメニューが並ぶ。

今日は、3ヶ月前から働き始めた、ネワール族の事務スタッフがつくってくれた、きのこのチョエラ(きのこを直火であぶりマサラと油で和えたもの)と、もやしのスパイス炒め。

過去、ネワール族のスタッフがいたことがほとんどなく、ネワール料理とは無縁で、いつかネワールのスタッフを雇ったら、チョエラを作ってもらうのが皆の夢だったのだ。

仕事も一段落した本日、念願のチョエラを作ってもらう。

通常、ネワールの人たちは水牛の肉で作ることが多いようだが、宗教上水牛を食べないスタッフもいることと、きのこのチョエラは食べたことのないスタッフも多かったことから、きのこでリクエスト。

少なくとも常勤スタッフ7名分は足りる量を、とリクエストしていたので、きのこ2㎏(400ルピー)分で作ってくれたのだが、出来上がりはほんのわ ずかで、量不足。コスパ悪すぎ。

近い将来、安くカサもある豆腐のチョエラを作ってもらうようリクエスト。



ところで昨日のカジャは、カトマンズ訪問中のタルー族知人が作ってくれた、チョウダリ風(?)チキンカレー。

先日、ネパール極西部を訪れていたスタッフたちが、現地の家庭料理をご馳走してもらったところ、カトマンズや山岳地方出身のネパール人たちでさえ激辛と感じるほどだったとのことで、是非その味を、と、リクエスト。

家で作るときと同じように、必要なマサラ(香辛料)があったら買って、唐辛子も惜しみなくぶち込んでいいよ、とスタッフたち。

覚悟して口に入れたら、それほど辛くなく拍子抜け。唐辛子入れるの、遠慮したかな?と思ったら、タルー族の彼女曰く「唐辛子の辛さが違って、たくさん入れたのに辛くない~」と。

写真では味が伝えられないのが残念。

2013年5月7日火曜日

【中止】ジェネラルストライキ及び主要幹線道路におけるチャッカジャムの実施について(大使館からのお知らせ転載)

【追記】5月8日時点で、5月9日のストライキ中止が決まったとのことです。

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参考までに、次の記事も残しておきます。

5月7日付、在ネパール日本大使館からのお知らせを一部転載します。

===転載ここから===


大使館に入った情報によりますと、下記の予定でチャッカジャム(交通妨害)、ジェネラルストライキ(バンダ)が実施される予定です。

1. 主要幹線道路におけるチャカジャムの予定

日時 5月8日(水)から(終了日未定)
場所 ① EAST-WESTMAHENDRAHIGHWAY
    ② タンコット-バラトプール間の幹線道路
     (リングロードからポカラへ行く経路上にあたるPRITHIVIHIGHWAYを一部含みます。)
実施団体 Unemployed Youth Organization
     (リーダーは、マオイストの前青年共産主義者連盟の指導者)

彼ら(若者)の要求は、年間150日以上の仕事を求めるというものでこの要求が受け入れられない場合、本チャッカジャムは継続されるとのことです。

ただし、同組織の組織力から、どの程度、徹底した交通妨害がなされるかについては、不明です。  


2. ジェネラルストライキの予定

 5月8日(水)夕方 トーチ・ライト・ラリー
 5月9日午前6時から午後6時 学生連盟の呼びかけによるジェネラルストライキ(バンダ)
      ※ チャカジャム(道路封鎖・交通妨害)が予想されます。

また、昨日(6日)からの、憲法評議会の権力濫用調査委員会(CIAACommission for investigation of Abuse of AuthorityChiefの人選に引き続き反対する学生団体による抗議活動も、カトマンズ・パタンの各国立大学周辺において継続されており、学生団体と警官隊との衝突や大学前道路の交通が遮断されるなどして渋滞となる可能性があります。

大学周辺を中心とする地域や群衆には絶対に近寄らないでください。

===転載ここまで===

ひとこと。

例年GW頃にバンダが頻発し、日本人旅行者の手配に多大な影響がでるのだが、今年は何事もなく終わった。

通行妨害やストライキが一週間早く実施されていたら、また厄介なことになっていたが、旅行もオフシーズンに入っており、日本人旅行者に限って言えば影響は少ない時期。

2013年5月5日日曜日

初めてのエスカレーター

 
先日まで続いていたネパール極西部でのTVロケの仕事。

地元に住むタルー族の男性に知り合いがいて、10年以上ぶりに連絡を取り全面的に極力してもらった。彼なしでは現地コーディネートは難しかったといっても過言ではないほど、貴重な現地情報を惜しみなく提供してくれた。
 
どのような形で謝礼をすればよいか本人に相談すると、「まだカトマンズを見たことのない23歳の娘に、カトマンズを見せてやってくれないか」、と。
 
もちろん!と二つ返事でOKし、スタッフたちが極西部からカトマンズに戻る日、彼女も飛行機で一緒に連れてきた。

飛行機に乗るのはもちろん、見たこともなかったという彼女、空港で間近に飛行機を見た時には、ただただ驚いていたとのこと。

カトマンズ着後は、スタッフたちの家に順に泊まりながら滞在中。

平日は皆忙しく観光案内できないので、その代りに、外回りのたびにスタッフがバイクの後ろに乗せて一緒に連れて行く。

それだけでも、何もかもが新鮮で楽しい様子。特に、カト マンズの交通量と人の多さ、高層ビル、銀行で効いているクーラーに驚く。

「極西部にはない近代的なものを見せてあげようよ」というスタッフたちの提案で、エスカレーターに乗せるべく、本日は市内の大きなスーパーマーケットへ。

カトマンズでさえも、エスカレーターが見られるようになって、まだそれほど年数は経っておらず、乗降のタイミングがつかめずうろたえる人も多いのだが、彼女も案の定、初めて見る動く階段に、恐る恐る最初の一歩を踏み出していた。乗ってからは、興奮を隠せない笑顔が。移動手段の一つではなく、アトラクションとして何度も楽しんでいた。

何を見ても目を輝かせる彼女を見て、スタッフたちも新鮮な気分になり、残りどこに連れて行くか、張り切って計画を立てているところ。

2013年5月4日土曜日

ジャカランダ見納め

 
4月半ば頃からカトマンズ中で咲いていたジャカランダ。
 
今日やっと、散る前の姿を写真に収めることができた。
 
 


桜のような雰囲気で、大木に、薄紫の花を咲かせる。

・・・

カトマンズ市内のいたるところで目にするのだが、中でも絵になるのは、ダルバールマルグ(元王宮前通り)。

ジャカランダ並木が素晴らしい。



4月後半から、ダルバールマルグ近くのホテル・ヤク&イエティを何度も訪問していたのだが、咲き誇るジャカランダの花の下を車で素通りするだけ。立ち止まる時間も、気持ちの余裕もなく、一段落する頃まで、咲いていてくれるだろうか、と、そればかりが気になっていた。


最後のは、車内からガラス越しに撮影。前方に見えるのは今は博物館になっている、元王宮。

2013年5月2日木曜日

道の真ん中に寝そべる牛


 
最近また、路上をうろつく牛の姿を、あちこちで見かけるような気がする。
 
走行する車には一切おかいまいなく、道の真ん中を歩き、寝そべる。
 
先日ニュースにもなっていたが、こういう牛たちは、交通渋滞や事故を引き起こす原因にもなる。
 
そいうわけで、一時、カトマンズ市内の迷い牛たちを、郊外まで運んで放つ、という対策が取られていたと聞く。確かにその影響か、市内で見かける牛の数はめっきり減ったことを実感していたが、最近また、あちこちで目につくようになった。
 
 

おかしいのは、牛たちにもお気に入りの場所があるようで、どんなに交通量が多かろうが、うるさかろうが、決まった牛が、いつも決まった場所に陣取っていること。
 
よく通る道の真ん中の定位置に寝そべる、いつも同じ子牛、2頭。
 
車は、この邪魔な子牛を迷惑そうによけながら、通り過ぎていく。

2013年5月1日水曜日

カトマンズ市内に巻き上がる砂埃


一年で一番暑い、真夏をむかえているカトマンズ。

しばらくまとまった雨がふっておらず、気温が日に日に上昇中で、毎日30度越え。

街中、道路拡張工事で瓦礫や土ぼこりがひどいのだが、雨が降らないと乾燥度が増し、ここはどこの砂漠かと思ってしまうほど、砂(土)ぼこりで視界が遮られる場所も。

写真はカトマンズ市内ラトプルにて先日4月28日に撮影したもの。この手前では、この何倍もの砂埃が巻き上がり、少し前の車がはっきり見えないほどだった。

カトマンズ市内から空港へ行く際にはたいていこの道を通るから、GW中にこんな状況を目にした旅行者の方も多いかもしれない。